新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

クリスマスマーケット〜ストラスブール編〜

 

こんにちは😊

 

あと2日で2018年も終わってしまいますね… ということで、急いでこの旅行記を完結させたいと思います!

 

その2 ストラスブール

 

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概要

 

開催期間:2018年11月23日~2018年12月30日

開催時間:毎日11時~20時

 

前回ご紹介したミュンヘンと違い30日まで開催されてはいますが、12月24日~26日は開催時間が短縮されていたり、まわりのお店が開いていなかったりするので、行きたいところが決まっている方は事前にリサーチしておいた方がいいと思います!

 

おすすめTO DO

 

ホットワインを飲む

フランス語ではVIN CHAUD(ヴァンショー)といいます。フランスのものはイギリスのに比較的近くて、スパイス控えめの甘い味。アルザス地方は白ワインで有名で、白いホットワインもありましたよ。赤よりも、一層甘めの仕上がりです。

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可愛い食器たちをゲット

赤と白が基調で、ラブリーなモチーフの食器が山ほどありました。写真がなくて申し訳ないのですが、可愛いもの大好き!という女性にとっては、もはやすべて買い占めたくなるのでは?!ただしかなり重たいので、持ち運び注意です。

 

定番グルメを食べつくす

マナラ・・・ブリオッシュ生地でできた、人のカタチをしたパン。バターの風味がほんのり香ります。(下写真参照)

タルトフランベ・・・うすいピザのようなもの。アルザス特産のマンステールチーズがびっくり美味しいので、それが乗っているものを特におススメします!

※ドイツでも似たようなものがあって、それはフラムクーヘンと呼ぶそうです。

シュークルート・・・キャベツやソーセージ、ベーコンをじっくりコトコト煮込んだ料理。寒い中で、ふーふー冷ましながら食べるのが至福。

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所感

1570年から続くストラスブールのマーケット... それはそれは美しかったです。 なんと言っても見どころはこの大聖堂(下写真参照)。恐ろしい程の大きさと、数々の装飾をみると、この地域の重い歴史をかんじます。メルヘンな街並みとのコントラストが、とても印象的でした。あとはさすがフランス、すべてがオシャレで美味しいですね!雑貨ひとつにとっても、遊び心をかんじました。

そして心配していたテロですが、やはり警備がかなり厳重に張られていました。また所々に献花もあり... 悲しい現実も、生々しく、垣間見ることができました。被害者の方のご冥福をお祈りしたいです。

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おまけ

 

わたし達は12月23日~27日に滞在したので、24日夜中のクリスマスミサに参加することが出来ました。およそ2時間、大司教様の説教にはじまり聖書の読み合わせ、聖歌隊やパイプオルガンの演奏を聴けたりと、とても贅沢で貴重な経験ができました。入場料は無料です。クリスマス当日をストラスブールで迎える予定の方はぜひ、参列してみてください!おススメです。

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次回はラスト、フランス・コルマールのマーケットです^^

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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