イギリスのカレー事情
こんにちは☺
ここ1か月かたい記事ばかりだったので、久々に楽しいことを書きたいと思います!
「イギリスでは、中華料理かインド料理ならはずれない」とよく言いますよね。つまり、イギリス料理はむむむ...ということですね(;´・ω・) 個人的に中華はあまり好きじゃなく、美味しいものを食べたければ必然的にカレーになります。
ということで、行ってきました。バーミンガムへ!!!
バーミンガムはロンドンの北に位置するイギリスで2番目に大きな都市で、バルチという鉄鍋カレーがとっても有名なんです。
私たちが行ったのは、地球歩き方にもどかーーーんと載っていたイムランという有名レストラン。バルチ・トライアングル(カレー屋さんがひしめくエリア。中央駅から徒歩40分くらい。)にあります。※メールで予約できるよ。
バルチ・トライアングルへの案内板
さて、注文したのはこちら
ー バルチ £7.45
ー チャナ・マサラ £4.00
ー タンドーリ・チャパティ £1.25/枚
ー(写真ないけど)タンドーリ・パラタ £2.50
お味は、、、お、おいしい!!!
いま住んでいる街でもカレーを食べたことはありますが、どこも辛さが足りない&スパイスも足りない、という悲劇。おそらく、地元の方にはそういった味が好まれるからだと思います(たぶん、イギリスの方って下味とか出汁に対する味覚センサーが低いんだと思う)。でも、ここのは辛さもスパイスもバッチリ効いてる☺そして、何よりも焼き立てチャパティ(ナンよりも薄くて全粒粉が原料だからアッサリしている)と焼き立てパラタ(インド版ブリオッシュ)があるのが嬉しすぎる☺普通のレストランだと、なかなか置いてないんですよね(;´・ω・)
バーミンガム、正直あまり見どころはなさそうでしたが、カレーが美味しすぎるからそれだけでも行く価値ありだと思います(^◇^)また行くぞ(^◇^)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。