新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

日曜日、教会へいってみた

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日曜日です!以前より日曜礼拝に参加してみたいな~と思っていたので、さっそく最寄りの教会にいってみました。

http://www.beeston-free.org/

 

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、みてのとおり教会というより公民館といっ佇まい。もっと荘厳ではいりづらーい雰囲気かと思ったのですが、とてもウェルカムな雰囲気でした。※本当は9:15の回に間に合うよう早めに到着したかったのですが、5分ほど遅れてしまい...しかし係りの人が丁寧に席まで案内してくれて、無事にはいれました。ちなみに私も夫も信者でもなんでもないありませんが、まったく問題なかったです。

 

流れとしては、オープニング→聖歌を歌う→聖書の朗読と説教タイム→祝祷→お茶タイム(わたしたちはお茶タイムの前でお暇させてもらいました)。実は日曜午前のうちにも9:15の回と11:15の回と2回あって、それぞれ内容は違うみたい。ただ、ちょうど9月から12月まではFROM ABEL TO BABEL月間のようで(創世記のかなり序盤の方、カインとアダムの物語やノアの箱舟バベルの塔がでてくるチャプター)、今日はカインの殺人の個所にフォーカスしてお話しされていました。

 

「罪を犯せばかならず誰かが見ていて、罰せられる。だから罪は犯してはいけないのだ。(あまり聞き取れなくて、若干ちがうかもしれないのですが...)」と、いわゆる生きていく上での道理を、牧師さんなりの言葉で説いてくれました。こういう類のお話しって、あまりにも当たり前すぎて、日頃仕事や他やるべきことに追われているとつい忘れがちになりますよね。ですが信者のみなさんはこうして毎週末教会に通い、お話しを聞いて、心機一転し翌週へのエネルギーをチャージしていくわけです。とてもいいことだと思いませんか?

 

個人的な意見ですが、生きていく上での道理って人種や宗教が違えどみなそう変わらないと思うんですよね。ですからたとえ信者でなくても、日本で神社にいっていたような感覚で、時折訪れてみるのもいいのではないかと思います。絶好のヒーリングスポットになるのではないでしょうか。

 

ちなみに、この教会では日曜礼拝だけでなくChildren, young people, students, international, th retired(子ども、若者、学生、多国籍、定年後の方)向けにコミュニティーもあるみたい。(わたしも今日終わった後に勧誘いただきました)適宜定例会も行っているようで、地元の皆さんともお友達になりたい方はぜひ活用してみるのもよいかも。

 

今日よく聞いた単語も、ご紹介します!

 

■preach

説く

■praise

称讃

■divine

神の

■joy/mercy

喜び/慈悲

 

では明日からまた1週間、がんばりましょう☆