新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

スコットランド遠征③

こんにちは☺

 

スコットランド3日目、いよいよネッシーを見つけに行く日ですよ✨

 

以前スコットランドに住んでいたお友達が、「絶対ハイランドは行ったほうがいい!」とめちゃくちゃオススメしてくれていて、当初からハイランド探訪は大きな目的の一つでした。

日程的に余裕があって車の手配が可能な方は、ご自身のペースでゆっくりドライブ&散策するのがいいと思うのですが、私達はこちらのツアーにお世話になりました。

www.veltra.com

日系旅行会社が仲介していますが、実際催行しているのは現地の旅行会社です。なので、スケジュールも割と余裕があって(日本のツアーみたいに分単位で動く感じではない)、ガイドさんも周りのお客さんもインターナショナルでしたよ。

 

※余談

私達、本来はこのツアー2日目に予定していたんです。朝はホテルまでピックアップに来てくれるというので、指定された時間・場所で待機すべく身支度を整えていたのですが… 指定時間の1時間前に旦那くんの電話が鳴る、さらにホテルの受付のお姉さんも呼びに来る… 話をまとめてみると、どうやら指定時間を1時間間違えて配信してしまったようです💦

とはいえ、これから急いだとしても数十分はかかってしまうし、ならばスケジュールが押して他お客さんに迷惑がかかってしまうし。。。ということで、「明日に変更できませんか?」とオファーしたところあっさりOKが出ました(毎日催行のツアーで良かった💦)。

この緩さ、いかにも現地ツアーっぽいなぁとw

今回は催行会社側の過失になるので日付変更料なしで変更してもらえましたが、こんなこともあるので事前のリコンファームはマストですね。いい勉強になりました。

 

スケジュールはサイトに載っているとおり。あとは、ドライバーさんが時々、おすすめの景勝地スポットでバスを止めてくれたりもします。

さて、最大の目的・ネス湖(現地ではLock Ness “ロックネス”と言います)にはちょうど昼頃到着。私達はネス湖クルーズにも参加することにしました(別途£14)。

まずは、軽く腹ごしらえ。旦那くんはフィッシュ&チップスを、私は若干車酔いしてしまったが故に道端で売っていた苺を、いただきました。さすが観光地、食べもの飲みものには困りませんでしたよ(^^)しかも目の前にはネス湖… もう味はさておき最高のランチタイムでした!!

f:id:mototomoxoxo:20190911191639j:image

 

お腹が満たされた後はクルーズの船着き場へ。収容人数200人程の、立派な船でした(中に売店やお手洗いもあり)。波もないし、揺れもなくかなり気持ちのよい空間✨液晶テレビもついていて、ネス湖の歴史や成り立ちについても説明してくれます。

f:id:mototomoxoxo:20190911191657j:image

ハイランドの天気もやっぱり変わりやすくて、太陽が顔を出したり隠れたりの繰り返し☀☁それでも灰色のどんよりとした空が一層、幻のモンスター今にも現れそうな雰囲気を演出してくれています。

そして、撮れた写真がこちら…

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:mototomoxoxo:20190911191823j:image

 

これを、ネッシーと信じるか信じないかはアナタ次第です。

記念に1頭? 連れて帰ることに😆

f:id:mototomoxoxo:20190911191850j:image

 

 

 

さて、ネス湖を出発した後は南へがーーっと下ってエディンバラを目指すのですが、その時バスから見られた光景が本当に美しくて✨湖がキラキラ輝いているんですよね…

f:id:mototomoxoxo:20190911192521j:image

実はネス湖って結構広いんです。北のインヴァネスから南のフォート・ウィリアムまで続くグレート・グレン峡谷(黒いラインした部分)の一部だそうで、周辺にもいくつか湖があります。計100キロもあるというから、湖ではなくもはや巨大な川ですね。だから、このグレート・グレン峡谷の麓には可愛らしいロッジが点在しています。ロッジを転々としながら、湖の美しい光景を肴に、ゆっくりドライブを楽しむ…  それがハイランド旅行の最高に贅沢な過ごし方なのかも。いつかまた来られたら、いいなぁ✨

 

最後、お気に入りの写真を数枚載せて終わりとします。

f:id:mototomoxoxo:20190911192406j:image
f:id:mototomoxoxo:20190911192358j:image

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。