出国前TODOまとめ
こまごまありましたので、まとめて一気に書きます。
私のスケジュールとしては、6月30日付退職、8月25日出国でした。ちなみに、出国ギリギリまで前職に在籍(有給消化期間も含めます)していると、以下手続きに必要な離職票や源泉徴収票、住民税納付書などを出国前までに受け取ることができません。その場合はご両親に代理手続きを依頼するなど工夫してください。
- 1:家さがし
- 2:お金についての手続き
- 3:前年度分の住民税納付
- 4:携帯電話の手続き
- 5:在留届の提出、住民票の手続き
- 6:(任意)卒業証明書の取り寄せ、国際免許証の取得
- 7:(任意)海外旅行保険を検討
- 8:フライト予約
- 9:現地通貨の手配、クレジットカードの手配
1:家さがし
2:お金についての手続き
3:前年度分の住民税納付
退職すると、いままで会社で納めてくれていた健康保険料や年金、住民税を自分で納めなければなりません。(中には退職時に一括控除してくれる会社もあるかと思います、その場合は手続き不要です。)私は退職日の翌日から主人の扶養に入ったので、やるべき手続きは住民税の納付だけでした。
納付書ですが、なにもなければ退職日の翌月末ころには届くかと思います。もし届かなければ、前職の労務さんが異動届を出し忘れている可能性もありますので、確認してみてもいいでしょう(住民票をおいている市区役所に聞いてみても◎です)。
お近くのコンビニで納付できるので、支払自体はとても簡単です。
4:携帯電話の手続き
現地についたら、現地のSIMを使うの断然お得です。ただし、だからといって従来使っていた携帯を解約してしまうと、解約料がかかったり、また帰国後番号を新しくしなければならなかったりと諸々面倒です。そこで、私はSIMロックの解除と一時休止の手続きを済ませてから出国します。
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/contract/stopping/
※他キャリアも同様のサービスがあるはずなので、調べてみてください。
解約することを考えれば、事務手数料2,000円も情報保管料372円も惜しくありません!期限付きの海外渡航ならば、とてもいい方法だと思います。
5:在留届の提出、住民票の手続き
在留届の提出は、法的に義務付けられています。速やかに以下より提出しましょう。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
住民票ですが、残す場合・抜く場合にそれぞれメリット・デメリットがあるようです。こちらは特に法的縛りはないようで、会社指令の場合は労務さんにどうすべきか聞いておきましょう。私は主人同様、除票しました。(また主人の場合、会社から給与も通常にでる「長期出張扱い」になるので、国民年金や国民健康保険については加入する必要はありませんでした。)
6:(任意)卒業証明書の取り寄せ、国際免許証の取得
現地で語学学校や大学院に通う予定があるならば、取り寄せておきましょう。ちなみに英訳だと発行に時間がかかるようで、私の場合8月3日に申請して発行されるのは8月24日だそうです。。
国際免許証については即日発行です。手数料も2,500円(だったかな?)とお手頃なので、取得しておいて損なことはないでしょう。
7:(任意)海外旅行保険を検討
加入しないで行く方も多いようですが、心配な方はぜひ。
8:フライト予約
ビザがおりたらフライトも取りましょう(前後してもよいですが、自費ならば私はこの順序をおススメします。万一ビザが間に合わなかった場合、格安航空券の日付変更料は結構します)。
実は今回の予約で、詐欺にあったんです・・・泣 みなさん予約の際は、出来る限り信用できる旅行代理店を使うか、航空会社の正規割引チケットにしましょう!!!理由も含め、別途また書きますね。
9:現地通貨の手配、クレジットカードの手配
欧州ならやっぱりマスターカードでしょ!ということで、1枚は作っておいたほうがいいと思います。また現地通貨については、私たちはマネパカードを使ってみることにしました。
申込はすべてオンライン上で出来ます。確認書類として本人確認書類とマイナンバーカード(通知カードでも可)が必要なので、アップロードできるよう準備をしておきましょう。申込から受取までに1~2週間ほどかかるのでお早めに。
ちなみに妹がドイツに住んでいるのですが、為替レートが良いと言っておススメしてくれました。手数料もかからずお得に使えそうです。
さて、以上になります(抜けている項目あればご指摘くださいm(__)m)。沢山ありますね、計画的に進めていきましょう☆