試験を振り返って
こんにちは。
今週、すごく更新をしています！
実は、昨日先日受けたIELTSの結果が返ってきまして色々と考えることがあったんです。。。なので忘れないうちに、自分への戒め、そして今までの振り返りや今後の目標も含めてここに書きたいと思います。
なぜIELTSを受けるのか
大きな理由として２つ
①アカデミックな内容に対応できる英語力をつけたい
②自他ともに認める「英語ができる人」になりたい
まず①について。
日常英会話ができる人は、正直星の数ほどいると思います。もちろん日常英会話も難しいし、それを習得するにはたくさんの努力が必要ですよね（私も学んでいる身なので分かります）！ただ私の場合、せっかくイギリスで暮らしていて、しかも時間は山ほどあって、材料も山ほどあるのだから、もう一歩ハイレベルな英語力をつけたいと思ってIELTSに手を出しました。英検やTOIECに比べると、IELTSの方が内容がアカデミック且つ４科目（話す・読む・聞く・書く）をバランスよく計れるのが利点かな、と思います。
つぎに②ついて。
私は過去、英語を使う職についていたり、インドに住んでいたりしたので、英語話せていいな～とよく言われましたし自分でも英語ができる人だと思ってました。つまり「自称・英語ができる人」でした。ただ、実際イギリスに来てみると全然通用しないし、今回の試験結果を見てやはり自称だったんだなと悲しい限りで、とても反省をしています。。。なので、自他ともに認めてもらうためにも、やはり目に見える形で証明したい！！！そう思って、満足のいくスコアにいくまで受け続けたいと思います。
過去、今、そしてこれからの英語について
過去取得したスコアはこんな感じでした
・英検２級 中学の頃
・TOIEC820点 大学３年生
・TOIEC750点 社会人３年目
そして今回は
・IELTSバンド5.0
という結果に。語学学校まで通ってこれとは、、、本当に悲しい限りです。。。
以下を見ると、他テストとの比較ができますね！なんとか過去の点数を上回りたいので、IELTSバンド6.5を目標にします。1.5も上げるのか...道のりはまだまだ遠いなぁ(;O;)
今後の勉強方法
４科目の中で一番出来が悪かったのがスピーキングでした。それを主人に相談したら、以下紹介してくれました。※主人は大学院入学レベルのスコアを取った大先輩なので、かなり助けてもらっています。
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例えば「自分の好きな本について２分間で話してください」って問題が出たら（IELTSの典型的な問題）、母国語でさえもちょっと戸惑いますよね。。。つまり、とにかく回数話して、自分なりのネタ集めとフレーズ集めをするのが大切みたいです。これは日常生活と語学学校だけで実践するのは難しいと思うので、活用してみようかと思います。
リーディング・ライティングについては、引き続き過去問をくりかえし解きます。その際にはかならず時間も計って。ここ２科目については、もうとにかく時間が足りないので、スピードを意識した勉強方法で実践していきたい！
残るはリスニング。これ、いい方法なんかないかな？まだ見つけられていないので、もうすこし模索してみようと思っています。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。
