家族で夏旅 ~ミュンヘン前半編~
こんにちは☺
さて、ロンドン→ミュンヘンへの大移動を終え、ミュンヘン編のはじまりです!
都市: ミュンヘン
日程: 6/9 - 6/12 (3泊)
お宿: Hotel Concorde
Day 4
ひとまずホテルにチェックイン
ホフブロイハウスで夕食
ミュンヘン空港から市街への移動は、私鉄が利用しやすいと思います。ロンドンと違って車内も広いし、常時空いていますし、安心・快適に移動できます。だいたい1,500円/人くらいかな。
ホテルに着いたあとは、お待ちかねのビアホール "ホフブロイハウス"!!!妹と妹の彼氏(ドイツ生まれドイツ育ち)曰く、飲み物・料理の提供が遅すぎるとか、多少のマイナスポイントはあったようですが(笑) 初ミュンヘンの父はどデカイビールとボリュームたっぷりのバイエルン料理に大満足だった模様☺店内で生演奏をしているので、それもまた賑やかで、とても楽しい夕食でした!
Day 5
ダッハウ収容所
テーゲルンゼー湖畔ドライブ
この日は、妹がついに運転免許をゲットしたということで💛ミュンヘン郊外まで車でいろいろと連れていってくれました。妹の運転でドイツのアウトバーン... 最高に贅沢な時間でした。免許取得がんばったね、本当にありがとう☺
さてさて、訪れたのはまずダッハウ収容所。ミュンヘンから車で30分ほど離れたところにあります(電車でも行けるよ)。収容所といえばポーランドのアウシュビッツを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ドイツで最大級の収容所といえばこちらダッハウ収容所になります。
ARBEIT MACHT FREI (働けば自由になる)
第二次世界大戦終戦から来年で75年経ちますが、残された収容所棟や中で展示されている品や写真たちはあまりにも生々しいものでした。収容所のこと、親衛隊のこと、そして収容されていた方々のあまりにも非人情的な暮らしのこと、、、見学途中で辛すぎて息が詰まりそうになりましたが、私達のような幸いにも争いのない世界で生きている者たちは、こういった事実を積極的に知り、受け入れ、後世に伝えていくのが使命なんだと思う。
決して気軽に訪れる場所ではありませんが、ミュンヘンにいらした際はぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
さて気分を一新して、午後はテーガンゼー湖畔ドライブです!
こちらは地元の人にはかなり有名なバカンススポットらしく、いい季節だったこともあり、多くの方で賑わっておりました。日本でいう、軽井沢みたいな感じかな!
湖を一望できるビアガーデンに行ったり、湖畔をお散歩したり、ジェラート食べたり、、、バイエルンの雄大な自然を満喫できた、実に贅沢な時間でした。
Day 6
妹のお家、大学見学
旧市街で観光・ショッピング
ハクセンバウアーで夕食
午前中は、父が初ミュンヘンだったので妹のお家や大学を見て周りました(父も雰囲気がわかって、安心した模様😆)。その後は旧市街へ向かいました。
ミュンヘンのシンボルと言えばこちら
綺麗~~~♡そしてここには、このど迫力の市庁舎を一望できる超絶オススメなカフェがあるんです!それがコチラ
こちら、ミュンヘン市内でちょこちょこ見かけますが、旧市街のリチャードは一味違います。なんて言ってもロケーションが抜群。お茶も飲めますし、美味しいケーキやパン、軽食もあるので、ランチにもティータイムにもオススメ(*^^*)
そして夜はココだー!
そう、バイエルン名物 "シュバイネハクセ" を食べに行きました。シュバイネハクセとは豚のスネ肉をじっくりゆっくりグリルした郷土料理で、妹に教えてもらってからは私も一気にシュバイネハクセの虜に(笑)ミュンヘンに来るたびに食べています。
これを食べてから、豚の脂ってなんて美味しいんだ!と思うようになりました♡あのいやーな脂っこさはゼロで(じっくりゆっくりグリルしているから、余分な脂はすべて落ちているんだと思います)、豚の旨味を思う存分堪能できます。そして、不思議とお腹にもたれないのでガツガツイケちゃいます。こちらも本当にオススメ(*^^*)
Day 7
さて、この日はいよいよ両親は最終日。午前中にお土産を買い揃え、午後にはいよいよ空港へ。
はるばる遊びにきてくれてありがとう!!また旅行しようね☺️
さて、これにて楽しい楽しい両親との旅行は終了です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。