新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

勉強報告9日目 ~トピック:地域社会~

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こんにちは。勉強報告9日目 ~トピック:地域社会~ です☺

 

①模擬試験 内容

 

【セクション1】

住んでいる地域や家に関する質問

【セクション2】

以下内容(難しかった決断)に対して2分間でスピーチ

Talk about a time when you had to make a difficult decision.
You should say:

- What you had to do
- Why you consider it as difficult, and what the outcome was
- If it changed your life
- And explain how you felt about it

【最終セクション】

 地域社会に関する質問(住んでいる場所は、あなたの生活にどのように影響しますか?等)

 

 ②関連記事/所感 

 

IELTSのスピーキング(ライティングもそうですが)において、地域社会の安心・安全、また非行や犯罪について、というところが最近流行りのトピックらしいです。そういえば、先日の語学学校でも以下のポスターの話が出ました。

 

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"Neighborthood Watch" 、これは、住民が地域社会の安全にコミットしていますよ、ということを示しています。これがどの程度信憑性があって(アマゾンで普通に売っているし(笑))、どの程度効果があるのかは実際のところ分かりませんが、アピールするだけでも犯罪防止crime prevensionになりそうですね。

※以下イギリス政府のHPも貼っておきます。

www.gov.uk

 

そして、イギリス警察の呼びかけ(boost/promote)に関する件も以下のように記事になっています(随分古い記事ですが)。

 

news.bbc.co.uk

 

1982年にはじまったこの活動。警察が縮小傾向unsustainable and will have to fallにあるいま、警察と地域住民がもっと近い存在getting closer になること、そして彼らが警察の増補的な存在になってくれることuse members to supplement the policeが、地域の安全を守るためには不可欠だと述べられています。

 

社会で生きている以上、だれもが被害者になりうるpotential victimsので、当事者意識allow local input in solving issuesをもちながら、日々過ごさなければいけないなぁと思います。

 


③次回レッスンで実行すること 

 

先に答えを言う。詳細はその後付け加える。

 

「たくさん答えなきゃ...」と思うと、つい肝心な答えを言い忘れてしまいます。Do...?と聞かれたらYes, I do./No, I dont.、What...?と聞かれたら I would have to say...等、第一声をまずは意識しなければいけないなぁと感じました。

 

はぁぁぁ うまく話せなくて日々反省です。。。がんばります。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。