IELTS Overall 5.0→6.5に半年で到達した方法 ~リーディング編~
こんにちは☺
さて、お次はリーディング編です!
リスニング編はこちら
//リーディングセクションだけクローズアップ//
①12/1 R: 5.5
②2/9 R: 6.0
③4/9 R: 7.0
④4/27 R: 6.0
⑤5/11 R: 7.0
順調に伸びて... ないですね!笑
だから、私の勉強方法はあまり参考にしないでくださいーー( ノД`)シクシク… でも、一応書かせてください。
こちらもリスニングと一緒 過去問を "何回も" もやりました。
やっぱり使ったのは公式問題集の11と12と13(まもなく14も販売されるらしい☺)。それより前バージョンは問題形式がかなり古くなるので、やらなくてもいいんじゃないかな。それより、本番に近いものを "何回も" やる方が効果的な気がしています。
リーディングもリスニングと同じで、キーになる単語やフレーズがだいたい決まってきます。だから、そこを拾えるようになるのが近道なのではないかと。
あと勉強するとすれば、時事問題の背景知識をつける ことでしょうか。
というのにも理由がありまして。
実は、本番では1時間で約1,000語の論文を3本読まなければいけません。それを端から端まで読んでる時間なんて到底なくて、時間が足りず焦ることもザラです。なので「あ、この論文分からない...」って気づいた時点で、答えを推測して回答していくのもひとつの作戦よね?!という訳でこんなことを書いています(もはや英語力じゃない笑)。※経験上、3本中1本は「あ、この論文分からない...」ってやつです( ノД`)シクシク…
私の主人はこの手で、リーディング8.0~8.5あたりを安定して取ってきたそう。「迷ったら、常識的に考えたらこれだと思うことを答えればいいんだ」と言っていました。
でも、IELTSで出てくる論文って本当に出回っている物だし、世界中の様々な年齢・性別・肌の色etc... の人たちが解くテストなので、もちろん常識的なことしか載せないはずだし質問してこないはずですよね(そうじゃなかったら暴動が起こっちゃうよ?)。だから、一理ありな対策方法だと思います。英語の勉強からは少し離れるけど、背景知識をつけるのって大事だもんね。
という訳で、私は勉強に飽きたときはTEDを見ていました(聞き取れないから英語字幕付けてます)。psychologyやmedical系の話題はもっぱら弱いので、それ関連のやつはよく観てました。
革新的な主張やアイデアばかりだけど、スピーチの序盤は大抵「一般的にはこうだよね」ってところから入るので、どれも参考になります☺
リーディング編は以上です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。