新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

勉強報告1日目 ~トピック:犯罪~

f:id:mototomoxoxo:20181202221720j:image

 

こんにちは。勉強報告1日目 ~トピック:犯罪~ です☺

 

①模擬試験 内容

 

【セクション1】

わたしの性格に関する質問

【セクション2】

以下内容(気になったニュース)に対して2分間でスピーチ

Talk about an interesting news that you read in the newspaper

- What it was

- In which newspaper you read it

- When it happened

Explain why you think this news to be interesting

【最終セクション】

犯罪事情に関するディスカッション

(日本で最も身近な犯罪はなんですか?日本は安全な国だと思いますか?等)

 

 ②関連記事/所感 赤文字はgoogle翻訳にあてたところです

 

先生と話していたときに「日本は犯罪がすくなくて安全だけれど、自殺が多いんでしょう?」と言われ、たしかにそう聞くよなぁと。事実やその理由が知りたくて調べてみたところ、こんな記事を見つけました。

 

www.bbc.co.uk

 

2015年の記事ですが、この記事によると当時の日本の自殺率はイギリスの3倍だとか。また、その考えられる理由として、Historical practices、Financial pressure、Isolating technologyの3つが挙げられています。

 

中でも印象的だったのが、以下の文章。

"so here suicide is not a sin. In fact, some look at it as a way of taking responsibility."

だからここで自殺は罪ではありません。 実際、責任を取る方法としてそれを見ている人もいます

 

たしかに、日本ではいまなお、自殺に対するポジティブな概念が存在するような気がします。例を挙げるとすれば戦時中の特攻隊。天皇のために、国のために、命を絶つという道を選んだ兵士たちもいたくらいですから。

 

あとは、日本についてこう述べられているのも興味深いです。

・rule-oriented society ルール社会

・little popular understanding of depression うつ病についての一般的な理解はほとんどない

・an acute shortage of psychiatrists 精神科医の急性不足
 
日本で会社員をしていたときは、以前に比べると随分メンタルヘルスの重要性を謳うようになったなぁと思っていたのですが(幸いにも、そういう会社だっただけ?)
。イギリスから見ると、まだまだということですね。
 

③次回レッスンで実行すること

 

"fillers"(間を埋めるためのフレーズ)を使う

 

例)

“I’d never thought about this topic, but SV.”
“I’m not sure if this is relevant to this question, but one possibility is that SV.”
“It's an interesting question.”
"Please give me a few moments to think of it."

 

質問されてすぐ答えられないときは、ついつい沈黙になりがち。明日はこういったフレーズを活用することに重点をおいて、模擬試験に臨みたいと思います。

 

今日は以上です! 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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