新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

Openday in London

こんにちは☺️

 

先日、日帰りでロンドンに行ってきました〜!目的は 志望している大学院のOpenday(=オープンキャンパス)に参加するため😆

※ 渡英後初の散髪も済ませました(ロンドンには日系美容院が沢山あるのです)すっきり爽快〜!

 

来年度は勉強したい!という想いが湧いてからコツコツ出願準備を進めていましたが、いかんせん何から手をつけてよいのかが分からない…  そもそも私が出願できるコースさえ分からない…

だって masterとかphdとかdiplomaとか、聞いたことない学位が沢山出てくるんだもん🥺知らんがな

 

てことで、主人に相談したら「Opendayに行って直接聞ければ一発でクリアになるじゃん?」と言われ、行ってみたのです。(当日は主人も、南にある大学のOpendayに行きました。まさかの夫婦別々オープンデー笑)

 

 

 

所感としては、参加してよかった!!!

 

大学の雰囲気も分かったし、疑問もクリアになりました。思ったのは…

 

◆選考過程が想像以上にフレキシブル

→私の場合、既に持っている学位と今後勉強したい分野が相反しているので、そもそも大学院に出願できる資格があるの⁈ってとこが一番の疑問点でした(だから大学の成績表まで見せた)。でも結果、なぜそこで勉強したいのかを熱意込めてしっかり説明できれば、過去の経歴は関係なさそう。リファレンスも2通必要なんだけど(推薦状)、私の場合卒業から3年以上経っているし職場関係者の推薦状でオッケーらしい👌

 

◆学務課陣のサポートが手厚い

学生不足で困ってるの?ってくらい、みんな親身に相談に乗ってくれました笑 もっと放置されるかなぁと思ってたけど、聞けばちゃんと答えてくれる。たぶんこれって入学出来てからも意識しなくちゃいけなくて、情報は自分から掴んでいくもの。そういう意味でも、入学試験の時点で本当の熱意が試されるなぁと思いました。

 

◆みんなIELTSが嫌い

Pre-sessionalコース(入学までに6.5取れないと英語準備コースが必修になります。長くて3ヶ月間、もちろん有料、出来れば避けたい←)のブースがあったから、IELTSのスコアを満たせていない件を相談しに行ったら、「IELTSは本当の英語力を見てくれるものじゃない、あんなの戦略だけじゃないか」と、担当者が憤慨していた(だったらTOIECとか英検にしてくれよ←私、心の声)でも、ここまで勉強してきたし最早やり抜くしかないと思ってます。まだ受験まで時間がある方は他の英語試験のがいいのかも… ちなみに担当者はCambridge academic English を勧めてくれた。

 

 

さて、ばーーっと書きました。とりあえずいま何をするべきかがより定まったので、まずは出願書類を揃えるところから始めなければ。もちろんIELTSの勉強も進めますよ😊がんばります!

 

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ロンドンのカフェで一服中☕️

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。