試験を振り返って、そしてこれからの英語について
こんにちは。
先週土曜日、無事に2度目のIELTSを受験してまいりました!
所感
前回は初回受験だから...という言い訳が出来ましたが(初回って実力が出しづらいって言いますよね←)今回はそうはいかないので、自分なりにしっかり事前準備したつもりです。
でも、やっぱり出来なかった。。。ガックリ😞
ただ前回と違うのは、「出来なかったことが分かった」ということ。
前回は正直出来なかったことさえ分からなかったので、少し手ごたえを感じられたと思って、前向きに捉えようと思います。Overall 0.5は上がっていてほしいな。結果は来週末分かるので、恥ずかしいですが、また書きにきます。
これからの英語について
前回のこの記事に対して、ちょっと追記させてください
目標をもう少し具体化することにしました。
5月末までにイギリスの大学に入学できる相当のスコアをとる、
つまり5月末までに、IELTS overall 6.5 もしくは PTE-A 65 を取りにいきたいと思います!!!
なぜ5月末?
わたしの両親と、主人の両親が6月に遊びに来てくれるからです(とってもシンプル) せっかくなら、やることやってから遊びたい!
イギリスの大学に入学できる相当のスコアって?
最近、せっかくイギリスにいるのだから来年は大学で勉強したいな~という想いが沸々湧いてきまして。私の興味のある大学・学部を調べてみたらUnconditinal OfferをもらうにはIELTS 6.5 もしくはPTE-A 65を取る必要があるらしいのです。
※Unconditional Offerとは
直訳すると "条件なし入学許可"です。逆に、IELTS6.0 もしくはPTE-A55 から受け入れてもらえるConditional Offer (条件あり入学許可)というものもあるのですが、これだと事前の12週間語学コースの受講が必須、かつ当費用約70万を支払わなければならないようです。そんな大金、我が家にはございません!だから、Unconditional Offerがほしい!
もちろん大学ごとに求められる英語力は違って、詳細は大学のHPにいけば詳しく書いてあります。ただ、IELTS 6.5 もしくはPTE-A 65あれば、だいたいのところは出願できると思います。
PTE-Aってなに?
これ、わたしも調べていてはじめて知ったのですが、IELTSやTOEFLに並ぶ英語能力試験のようです。(URL貼っておきます)
2009年にはじまった比較的新しい試験なのですが、メジャーな大学ではこちらのスコアを使って出願することも可能らしい。
IELTSはまだまだマニュアルな部分が多くて(ライティングも手書きだしスピーキングも対面だし)、わたしの語学学校では、受験地によって採点に差があるんじゃないか...とか、そんなことも噂されています(;´・ω・)
一方でPTE-Aはすべてコンピュータ式なので、そういう意味ではすごく公平。あとは、対策すればするだけ点数に直結するらしい。さらに、前日まで申し込み可能で結果も5日で出ます(IELTSは数週間前までに申し込み必須、結果でるのも2週間かかる)。いいことだらけ!
どの試験も自分の力になることは間違いないけど、どうせやるならはやくいい点数が見たいじゃないですか。だから、PTE-Aも受験してみることにしました。
来週受けてくるので、こちらも終わったらまた書きにきます。
という訳で、最近続けていた勉強報告は一旦中断し、来週まではPTE-A対策したいと思います。ブログには、溜まっていたネタをちょこちょこアップしていきます~
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。