新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

家族で夏旅 ~アルザス編①~

こんにちは☺

 

今回からいよいよフランス編です。アルザス、実はクリスマスシーズンに2度訪れたこのがあるのですが、すっかり気に入ってしまい(笑)夏のアルザスも見てみたいよね、ということで3度目の往訪です。

 

都市:        ストラスブールコルマールやリクヴィルも)

日程:        6/14 - 6/17 (3泊)

お宿:        La Célestine

 

Day 9

ホテルにチェックイン

夕食はアルザス料理レストランへ

 

さて、夕刻にストラスブールへ到着しました。私たちが今回お世話になったお宿はコチラ

https://www.booking.com/hotel/fr/la-celestine.fr.html

 

 

実はこちらのホテル、前回も利用させていただいたお宿なんです。前回こちらを選んだ理由は単にロケーションとコスパの良さだったのですが、これが大当たりで!(ホテルというよりかは民宿なので、ラグジュアリー感は期待しないでくださいね!)生まれも育ちもアルザスのご夫婦が営んでいるので、お宿の至るところにアルザスへの愛を感じられる、実にハートフルなお宿なんですよ😆私、こういうお宿大好きです😆

お部屋ももちろん素敵なのですが、さらに素敵なのが朝食ターイム!

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毎朝、アルザスならではの甘いパン(クグロフとか)やフランスパン、パンケーキなどなど、日替わりで数種類のパンを出してくれます。それに加えて、オーナーご夫婦手作りのコンフィチュール達がこれまた数種類テーブルに並んでいて、、、これがもう絶品!!!

パン、コンフィチュール、コーヒーor紅茶(あとヨーグルトやシリアル、チーズもご自由に頂けますよ)というとてもシンプルなメニューなのですが、これがアルザル人定番の朝食なんですって。それもそのはず、一つ一つが丁寧で美味しいから、少ない品数でも大満足なはずです。

さらに、テーブルウェアはすべて白と赤(アルザスカラー♡)。朝食会場に入った瞬間から幸せな気分になれますよ!ここで交わすオーナーご夫婦との会話も、また良きです。アルザスのこと、愛情たっぷりになんでも教えてくれます!

 

さて、夕食はさっそくアルザス料理を食べに行くことに。訪れたのはAu Cruchon

https://www.thefork.com/restaurant/au-cruchon/215483

こちらも二度目の往訪。お宿のオーナーさんのお知り合いが経営されているということで、前回紹介していただいたのです。

アルザス料理といえば、有名なところでいうとシュークルート(ソーセージやお肉類を煮込んだものにキャベツの酢漬けを添えたもの)やタルトフランベ(うすーいピザ)かな。あとは、フォアグラ🐔飲み物は白ワインが有名です。こちらのレストランでも、もちろん一通り網羅できますよ!

アルザス地方は元々ドイツ領だったという背景もあり、お料理もドイツの影響を大きく受けていると思います(見た目がとてもドイツ料理っぽい)。でも、味はやっぱりおフランス(どことなく上品←私の語彙力のなさ💦)。そんな、とてもユニークなお料理たちなんです。

 

お料理の写真、載せていきますね~

 

上:  豚の煮込み

下:  チキンカツのマンステールチーズソース添え※マンステールチーズもアルザス名物!

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オニオンタルト
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豚スネ肉の煮込み
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どれもこれも見た目はイカツイけど(笑)お味はやさしーい家庭料理の味ですよ!美味しかったです😆

 

ちなみにこのTheForkというサイト、フランスにいらした際ダウンロードマストです!予約もできるし、しっかりメニューも乗っているから事前に予習ができる!私たちも、フランス語まったくできないけど、事前にメニューを見て調べてから注文したので、食べたいものをちゃんと食べられました。とっても便利です😆

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lafourchette.lafourchette&hl=en_US

 

あ、つい長くなってしまいました。。。アルザスは書きたいことがたくさんあるので、記事をいくつかに分けて書いていきますね!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。