新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

家族で夏旅 ~アルザス編③~

こんにちは☺

 

アルザス編ラストです!

 

都市: ストラスブールコルマールやリクヴィルも)

日程: 6/14 - 6/17 (3泊)

お宿: La Célestine 

 

 

Day 11

 

この日は、義父母と主人はエギスハイムという村に出かけました。私は旅行の疲れがたたり体調を崩してしまったので、ホテルでお留守番。エギスハイム、私は行けなかったので残念ながら感想はお伝えできないのですが、主人いわく、リクヴィルと同じような雰囲気だったよ~と言っておりました。リクヴィルに比べエギスハイムの方がコルマール寄りにあるので "時間に制限はあるけど、小さな村も行っておきたい"という方にはオススメかも。

 

体調も回復し、夜ご飯は再びみなでアルザス料理屋を食べに。お邪魔したのはChez Tante Liesel

https://www.thefork.com/restaurant/chez-tante-liesel/57962

ここは、主人がネット検索してたまたま見つけたレストラン。初日のAu Cruchonと同じように、これまたラブリーな店内です♡とはいえラブリーな光景にも段々見慣れてきて、かつ連日の外食続きに胃も疲れ、食べたいものがどうもサクっと決まらない私たち(旅行後半戦あるある)www

結局、無難なところでスターターに生ハムメロン

f:id:mototomoxoxo:20190706191501j:image

 

メーンにオニオンタルト

f:id:mototomoxoxo:20190706191518j:image

 

デザートにラズベリーアイス(コレ、すんごく美味しかった!)

f:id:mototomoxoxo:20190706191533j:image

 

を頂きました。口コミも好評価だし、とても賑わっていましたし、総じてアタリのレストランだったのではないかなぁと!Petit France地区にとても近いので、お腹いっぱい食べた後は美しい景色を見ながらゆっくりお散歩するのも、良きだと思います😆

 

Day 12

 

さて、いよいよパリへ移動する日がやってきました。午後発のTGVを予約していたので、午前中はイル川クルーズに参加!私たちは1時間15分かけて旧市街一周と欧州連合地区を往復するコースに参加しました。水上から街を眺められるのは、これまた贅沢な時間。。。なおかつ、日本語対応のオーディオガイド付きなので、ストラスブールの歴史をざっと抑えることができますよ。

ただひとつ注意していただきたいのが、乗船中の日焼け対策です!!!

ちょうどこの日、幸か不幸か?とても天気がよろしくて、なにも前準備せず乗船してしまった私たちは1時間強強い日差しにさらされもうヘロヘロ。。。そう、しかもこのクルーズ、基本的に屋根なしなんですよ(夏季だったからかなぁ)。太陽大好き×日焼けしたくてたまらない!な欧州の方々にとっては最高の日サロだと思うのですが、私たちみたいな日本人にはチョットツライ。。。

参加予定の方は、サングラス×ツバ広めの帽子×ショールをお忘れなく💦

※ネットで事前予約可能です。

www.batorama.com

 

さてさて、次回からは旅の最終目的地パリ編をお届けしますよ~

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。