新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

家族で夏旅 ~パリ②編~

こんにちは☺

 

いよいよ旅も終盤です。

 

都市: パリ(ロワールも)

日程: 6/17 - 6/21 (4泊)

お宿: Hotel Cecilia 

 

 

Day 15

地下鉄チャレンジ

空港へ

ラーメンストリート

 

到着してからというものの、スリやひったくりで悪評高いパリの地下鉄を恐れすぎて、市内の移動はすべてタクシーかバスだった私たち(ビビりすぎでしょうか?笑)。しかしながらパリ4日目にしてようやく、乗ってみたい!という野心が芽生え、ようやくこの日地下鉄に乗ってみることに。

 

乗ってみたのは1号線のホテル(17区)⇔ルーブル周辺間。

決してターゲットになるまい!と、事前に動線を確認、そして移動中の会話はなし、さらに視線をカモフラージュすべくサングラスもばっちり装着(地下なのに)。ここまですると、逆に他乗客に変な目でみられるんじゃないかなぁ…と思いつつも、ここは周りの目よりも保身を最優先。無事に、何事もなく、移動することができました。よかったよかったε-(´∀`*)ホッ

 

この日は義父母が帰国する日だったので、ルーブル宮の近くでランチや買い物を済ませた後は、すみやかに空港へ移動しました。

市内から空港は、車でだいたい1時間強。割と道が混んでいるので、時間には余裕を持っていくと良きです。

 

主人と私はもう1泊するので、義父母を見送った後は再びパリ市内へ。どうしても塩辛いものが食べたくて、パリのラーメンストリートへ(笑)

www.mapple.net

こちらでも紹介されているように、パリの日本人街にいくと右見ても左見てもラーメン屋さんがずらり。迷ってしまうほど沢山のお店があります。私たちが行ったのは5つめにでてくる”ひぐま”というラーメン屋さん。

なぜここにしたかというと、ラーメン屋ならではの小汚さを感じたからです(あの換気扇から脂っぽい空気が放出されるかんじ、わかるかなぁ)!!!私たちイギリスに1年弱住んでいるので、あの小汚さが異様に懐かしく感じてしまったんですよね。あ、とはいえ、もちろん店内は清潔なので安心してくださいね😆

感想ですが、驚くほどに日本に近いクオリティーのラーメンでした🍜さらに驚いたのはコスパの良さ。海外だし2,000円近くするんじゃないの?と思いきや、シンプルなラーメンなら1杯1,000円程度。いや~、もはや定期的に通いたいレベルにハマってしまいました。

 

Day 16

セーヌ河散歩

ラーメンストリート再訪

帰国

 

さ、いよいよ最終日。この日は移動メーンになるので、朝ゆっくり起きて、セーヌ河沿いをふらふら散歩して、またラーメンを食べにいきました(笑)この日もまた”ひぐま”へ。

しかし、この日に食べたのは冷やしラーメンです!ニュースで見た方もいらっしゃるかもしれませんが、そう6月後半のフランス、観測史上最高の気温をたたき出すほど暑かったんです💦だから、キンキンに冷えたラーメンが余計に美味しく感じました~😆

f:id:mototomoxoxo:20190707201841j:image

 

その後は空港に向かい、飛行機でまずはロンドンヒースローへ向かいます。でも、この時ふと思ったのですが、イギリスからパリへ旅行に行くときは、絶対に電車がオススメです。←国外旅行だからと何も考えずに飛行機を予約してしまった私たち(笑)

パリ市内からシャルルドゴールまでのアクセスは決して良くないですし、国外線だから2時間前には空港に着いていたいですよね。それだけで、電車よりも3~4時間ロスが生じます。その上、イミグレのブースが全然開いていなくて(たまたまかもしれませんが)、出国するのにものすごい時間がかかります。

結構時間に余裕をもって到着した私たちでしたが、やはりここイミグレで相当時間を食いあやうく乗れなさそうになったので、地上職員に相談してファストレーンを使わせてもらったくらいです。

電車だったらこんなに時間もかからなかったし、ヒヤヒヤする必要もなかった。。。次回は絶対電車にしよう、と心に決めたのでした。

 

 

と、いろいろありましたが、こうして無事すべての旅程が終了しました~👏

初夏のヨーロッパはどこもかしこも美しくて、この時期に双方の両親が元気に遊びに来てくれて、何事もなく楽しんでくれて、本当によかったなぁと思いました。私たちも、両親同様(いや、それ以上に?笑)楽しんでしまいましたし😆

 

またいつもの日常に戻りますが、残りの夏もたのしみたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。