新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

イギリス英語のこと

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イギリスの英語は「とても丁寧」とよく聞きますよね。

せっかくイギリスに住んでいるのだからと、わたしも教会イベントにチョコチョコ顔出したり、ボランティアに参加したりしているのですが、そこの場ではまさに地元の方のThe Britishに触れることが出来ます。

 

そのThe Britishを完全に聞き取れるレベルでは残念ながら到底ないのですが、それでも「ああ、これのことか!」と感じることが時々ありましたので、いくつか例とともに紹介します!

 

 

1.友達をお茶に誘うとき

I just wanted to ask if you would like to meet me for a coffee on Sunday if you are free?

これ直訳すると「日曜日時間があったら、わたしと会ってコーヒーを飲みたいかお伺いしたいな!」になるかと思います。翻訳ってむずかしい~

 

わたしの今までの経験だと、お茶に誘うときはシンプルに

Shall we have a cup of coffee on Sunday?

How about a cup of coffe on Sunday?

なんて聞いていましたが(間違ってはないと思う)、ご覧のとおりたくさんの言葉が付属でついてきました^^笑

 

2.買出しから戻ってきて、元通りのポジション(レジ)に戻るときのマネージャーからの指示 ※本屋さんでのボランティアのワンシーンです

Are you happy to come back to the till? ※till=レジ

直訳すると「レジに戻ってこられたら嬉しい?」といった感じでしょうか。

 

マネージャーからの指示ですし、もうちょっと直接的に

Can you come back to the till?

でも十分な気がするのですが、まるでわたしの気持ちまでも伺ってくれているような、実に穏やかな言い回しだと感じました。

 

 

 

... 本当はもう少しご紹介したいのですが、はやくもネタ切れしたので一旦ここまでで。もっとヒアリング頑張ります涙

渡英して3か月、すこしづつ感じているのは聞き手の気持ちを伺うような言い回しが多いということ。お茶に誘う時も、タスクの指示を出すときも、自分がこうしてほしいからではなく、相手がそうしたいかどうかをまず聞く、という姿勢が印象的です。

 

もちろん、それが本心なのかは分かりません!ただ、そういった心でコミュニケーションを取りましょうね、というのがイギリス人としての礼儀・マナーなのかもしれません。

 

ちなみに、先日妹と会話をしていて盛り上がった動画があるので載せておきますね^^

ちょっと極端だけど(ハリー側が)、共感できる部分が多くありました。

www.youtube.com

 

せっかくイギリスにいるし、すこしでも丁寧な英語(でも嫌味にならない程度の!笑)を話せるようになりたいな~と日々奮闘です。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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