新米主婦のイギリス留学帯同日記

新米主婦のイギリス留学帯同日記

アラサー新米主婦@イギリスです。主人の留学に帯同して、中心部の片田舎で暮らしています。

ブリティッシュ イングリッシュ

こんにちは☺

 

最近BBCの教材を使ってシャドーイングをやっているのは先日お話ししましたが、アメリカ英語仕込みの日本人にとってはイギリス英語ってはじめはすこし慣れないと思います。

でも、意外なことに慣れればイギリス英語の方が真似しやすくて、楽しくなってきたので、最近こんな動画を観たりしています。

 

www.youtube.com

 

地方のアクセント・方言は分からないのですが、RP(BBCで使われているもの)とEast Midlandについては「なるほど~」と思える部分がチラホラ。※私の住んでいる街はまさにEast Midland

 

キチンと伝わって聞き取れれば特に真似する必要もないんですけどね、イギリス英語は上品だって言うし、話せたら格好いいじゃないですか?笑 だから、自分なりにポイントを絞って少しずついつもの会話に取り入れてみてます(なんでも形から入るタイプ☺)。

 

さて、私が思うポイントは以下2つ

 

1 th を d / f / v と発音する

たとえばtogather。トゥギャザーではなくて、トゥギャダー

 

2 t を発音しない

たとえばcomputer。コンピューターではなくて、コンピューアー

matterならば、マターではなくて、マアー

個人的には t を発音しないかわりに、n になっている気がする。だから、節々で詰まっているような印象を受けるんですよね

 

他にもいろいろポイントはあるけど、たぶんこの2つを意識するとだいぶイギリスっぽくなると思う。

 

 そうそう、ちなみに

I can't understand you.

アイ カン アンダスタンド ユー ※ t が落ちるのです になってしまうから

I can understand you. との 

聞き分けが難しい、なーと思うわけです。

あとは慣れと、話の流れから拾うしかないですね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。